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自然換気空間における水素の拡散挙動

背景
・将来のエネルギーとして大いに期待されている水素を取り扱う設備が増加

水素(可燃性ガス)を取り扱う設備は
・漏洩したとき滞留しない構造にすること
・滞留するおそれの有る場所には、漏洩を検知し警報するための設備を設けること
☆場所やサイズ等、設置の具体的な基準が無い

目的
・水素の拡散流動を把握することは保安面から重要でありCFD解析が有効と考えられるが、解析手法が不詳
  ⇒PHOENICSを用いて換気問題を解析する手法の実用化研究を行う



Figure 1. モデル図1

Figure 2.モデル図2

Figure 3.計算結果(水素濃度モル分率)

Figure 4.計算結果(圧力コンター図)

Figure 5.計算結果(速度ベクトル図)

まとめ
・水素濃度変動の要因
@漏洩した水素の上昇流の基部では圧力低下を補うように周囲の空気を巻き込む
A漏洩した水素の上昇流が壁面に付着し、離れる

自然換気空間における水素の拡散挙動

西部ガス椛麹研究 月川久義

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